Y!ケータイ、ボタンを押しただけで100円!?

お疲れ様です。ネットマーケのTです。

ソフトバンク社がY!ケータイの有料化を宣言しましたね。

パケットあたり契約プランによっても異なりますが、
トップを表示させるだけで100円を超える場合もあるようです。
利用者にとっては複雑なところだと思います。
Y!ボタンを押さずともネットに接続できるよう配慮されるのかもしれませんが。。。

定額制は利用者にも提供者にも一種の脅威なのかもしれません。

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リスティングとはなんぞや？

お疲れ様です。ネットマーケIです。

今日はリスティング広告について触れてみたいと思います。
もしかすると内容がかぶっているエントリがあるかも知れません。
複数人（？）で運用していると避けられない事象ですね。

さて、リスティングは予め決めておいたキーワードに広告を出すというシステムです。

簡単に言えば、誰かが特定のキーワードで検索してくれた時に、
こちらで設定していたキーワードと合致していれば広告が出ます。
何度表示されてもクリックしてもらえない限りは広告費が発生しません。
逆に言えば、サイトまで集客できて初めて広告費が発生するのです。

今まででは考えられなかった事です。（少なくとも私には）
例えば折込を東京23区内で店舗中心に30,000部配布してみる。
仮にサイズがB4だったとすると純粋な広告費は30,000＠3.3で約10万円になります。
デザイン代・印刷費も含めればもっと高くなりますね。
（何もないところから物を生み出せれば話は別ですが、それが出来るなら広告が必要なさそうです。）

しかし、これで何人のお客さんを呼べるかはわからないのです。やってみない事には。
1人の場合もあるでしょうし、10人の場合もあるでしょう。
時には100人来るかも知れません。
でも、広告費は一定です。
リスティング広告は100人クリックすれば100人分の、1人なら1人分の広告費の負担でいいのです。

ただ、これはあくまでリスティングの課金形態の話であって、
折込広告が劣っているとか、そういう話ではありません。
折込の方が費用対効果が高い事だって往々にしてあるのですから。


あ、最近ニューアド社では新しいサイトを立ち上げました。
その名も「折込チラシ屋さん」です。

http://www.orikomiweb.com/index.html

デザイン・印刷・折込まで、一括で（このうちどれか一つでも）お受けします。
人件費を極限までカットすることで印刷費の圧縮と安心の品質を実現しています。
是非ご利用下さい。


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就職活動の季節ですね。

お疲れ様です。ネットマーケのTです。

不景気なニュース飛び交う中、大学3年生の就職活動も本格的に始動しているんですね。
Tとしては大学3年生から就職活動するあたりには畏敬の念すら抱きます。
そんなに大学って暇だったっけかな、得るものなかったっけかな、と、
卒業後に講談社学術文庫から始まって有斐閣まで乱読するTは心ははるかです。

ええ、それはもう、
4年生ともなれば学校など行かず目が覚めていれば牛丼をこさえているかDJしているかでしたが。

そういえば、Tは就職氷河期の末期にちょうど就職活動をしていました。
教職課程だったので（ちゃんと免許も取りましたよ）、実習で完全に穴が開き、
GW後から活動をはじめ、特別明確な目的もやりたいことも認識していなかったものですから、
それはもう「100パー受かる」と喧伝されていた某企業の1次面接ですら落選し、
7月には既に途方に暮れていたことを思い出します。
打たれ弱いので5社くらいしか受けてなかったんですけどね(爆笑）。
Tはネットでの就職活動のためにPCを導入して、
就職活動などせず、ひたすらホームページをこさえたり、作曲をしたり、絵を描くなどして、
半年で3度OSを入れ替えるほど使い倒して、
今ではネットにご飯を食べさせていただいていますから、
出会いとは本当に不思議なものです。

そうそう、ネットというところでは就職活動もどんどん進化していますね。
完全にネットマーケの世界だと思います。
採用ページに力が入っていない企業サイトはどうにも学生から相手にされない様子。
力の入れ方も半端ではありません。

見栄えが洗練されていることは当たり前ですが、
・社内風景の動画
・人事or社長メッセージ動画or音声
・先輩からのメッセージ動画or音声
・先輩の一日
・仕事擬似体験フラッシュ
・適正検査風フラッシュ
・採用担当者ブログ
あたりはもはや標準装備といった感すらあります。

確かに当時のTですらやってましたが、
～ナビも見て、サイトも見て、というのが
学生にとって「いい会社探し」には必須要件なんですね。

そういえば、
コーポレートサイトの「会社情報」内に「採用」というメニューを設けるのが多くとられる手法ですが、
新卒採用のサイト（中途採用のサイトもそうですが）、
実は採用サイトは「マーケティングに関らない」部分に外出しするほうが効果的です。
メニューは設けておいても、「特設サイトはこちら」のようにして、外に流すほうがよいでしょう。

理由はいくつかありますが、一番大きいのは効果測定がブレるためです。
採用の時期になると特定のキーワード（多くはその企業の得意とする分野のビッグワード）での集客が上がるので、ノイズが入ります。広告施策やSEO施策上もブレますね。

また採用コンテンツをコーポレートサイトのトーンマナーや処々のガイドラインにあわせる必要があり、表現の幅が狭められるケースが多いようです。

最も大きいのは、
別サイトにしておけば畳むのが楽ですし、
毎年志向を変えたサイトを制作できることも強みです。

ニューアド社のパッケージでは10ページ＋フォームの構築で35万円前後ですので、
動画やフラッシュなど凝らないながらネット上でも採用活動に力を入れたい場合には、
採用サイトを構築するには手ごろなサイズだと思います。

例）
・採用トップ
・社長メッセージ
・社内風景
・先輩社員からのメッセージ
・先輩社員の1日
・よくある質問
・会社概要～沿革
・募集職種～仕事内容
・募集要項（条件、待遇）
・個人情報保護方針
・エントリーフォーム

10ページあればそこそこなコンポーネントでサイトが構築できますね。

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OOHとWebでの告知について考える

お疲れ様です。ネットマーケIです。

皆さんQUARTER POUNDERってご存知ですか？

実は先日表参道に行く用事があって、
通りをふらふらしてるときに何度かそのロゴとハンバーガーを
ラッピングした宣伝カー（＝OOHですよね）を見かけたので覚えていたんですが。


「地球初出店のハンバーガー！」


みたいなフレコミで黒地に赤のロゴが印象的でした。

で、あくる日調べてみると、
日本マクドナルドが期間限定で運営している店だとか。

どうやら思いっきり宣伝戦略に引っかかったようです。

あれは何？っていう。

また、こういったブログなどに書き込まれる事も告知効果を持つんですよね。
見てもらえれば、ですが。
最近ではWOM（word of mouthの略だそうです）と呼ばれています。


ちなみに出店期間は11月末までだそうです。

公式サイトはこちら。
http://www.quarter-pounder.net/


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08年社員旅行。

お疲れ様です。ネットマーケのTです。

ニューアド社では毎年11月に社員旅行があるんです。
08年は1泊2日で青森に行って参りました。

初日は青森空港から一路弘前を観光。
昼食は創業1923年の老舗津軽料理処でけの汁を楽しみ、
ねぷた村（りんごめっちゃうまい）・弘前城（紅葉むっちゃきれい）を見学しました。

宿での大宴会では新入社員の出し物をはじめ、
全部門参加の腕相撲トーナメント大会（総務役員チームが優勝するという）など、
ニューアド社節全開で折り返しました。

Tは実は（歳のいった）新入社員でもあったので、
トロさーもんのすかし漫才を大阪出身のH君と頑張りました。
他方、
イタコにアインシュタインが光臨するコンビ「新入社員」、
女装が気持ち悪い「ニューカマ」など、
やはり二癖三癖ある笑いを繰り出していました。
※ご覧になりたい方はお問い合わせ下さい（ってあるのか動画）

この時Iは完全に酔いつぶ（さ）れ、
部屋に連れ帰るや否や情熱的に意味不明な言語を発していました。

二日目は、
奥入瀬渓流を散策、十和田湖を巡りました。
お昼は十和田ホテルで比内地鶏のきりたんぽをいただきました。
東北は空気も澄んでいて水が非常においしい。
海のもの、山のもの、びっくりするほどうまいです。

心機一転、Web頑張ります。

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目的のないサイトは存在価値がないのか？

お疲れ様です。ネットマーケのTです。

自己啓発書を読んだからではないのですが、
経験的に思考は現実化するものだと思っています。
ゴールの時期とイメージを具体的にすればするほど、
どうも予定より早くに達成するように思われるんですね。

それと同じかどうかはわかりませんが、
ホームページにも「こういう役割を担って欲しい」というゴールを与えてあげると、
どうもホームページもそれを達成してくれるようになるみたいです。

というわけで、
ホームページには明確な目的を持たせるべし、
と言われる訳ですがこれが結構難しい。

特に、
会社情報だけを掲載するような静的なコーポレートサイトの場合、
サイト自身が採用目的もしくは調査以外に、
「使用される」理由がなかなか見つけにくいので、
結局、目的も何も設定しようがないケースがあると思います。

だからといって、
そういうホームページには価値がないのかといえば、それも違う思います。
ホームページがないこと事体があらゆる意味で脅威だからです。
少なくとも自社名で検索された際に確実に上位表示が出来ていることは、前提だと思います。
当初はそれだけを目標にすればいいのではないかと思います。
つまりサイトに課された目的というのは、
自社名という検索キーワードに、検索エンジン上で必ず対応する、
という目的です。
達成されていれば、これは存在価値です。

しかし、
ホームページを事業活動の「なんらか」に生かしたい、
となったら、確実にリニューアル、
いや、
リコンストラクションが必要です。
つまり再構築です。

ここが勝負の別れ目です。
このときに、
どこまで具体的な目的を定義するかどうかで、勝負が決まります。
※といっても大概は「お問い合わせ件数を増やす」だと思いますが。。。
誰からいつ何故何についてどのくらいの問い合わせが欲しいのか。
ここを絞るわけです。
絞れれば勝てるというわけではありませんが、
絞らなければ土俵にすら上がれません。
※この辺はアル・ライズのフォーカス! 利益を出しつづける会社にする究極の方法、
　なんか非常に参考になります。

そして、
絞りぬいた目的を達成するためだけに最適化された設計でサイトを構築すれば、
そのとき初めてネットマーケが始まり、
いわゆるホームページではなく、
Webサイトとしての価値が出てくるのです。

この価値は目標が具体的なので数値化できますから、
あとはこの数を高めるあらゆる施策を打てばいいのです。
ターゲットが明確で競合も明らかですから、SEMもやりやすい。
勝ちは見えたと思います。

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アイフォーンは欲しいけども。

お疲れ様です。ネットマーケのTです。

先日ネットマイル社のサーチレポを見ていて、
iPhoneってあんま人気ないんだなーと改めて思いました。

http://research.netmile.co.jp/
※こちらで利用登録が可能です。

利用経験者がiPhoneを知っている1,200サンプルのうち2パーだったことも結構アレですが、
非ユーザーで、今後購入の意向がないとの回答結果が8割近くという。

ユーザーでも不便と思うは大方の予想通り、
文字入力が不便であること、電池、
そして、
片手で操作できないという点などでした。

片手で操作できないという部分は大きいですよね。
移動中はつり革とケータイというスタイルで完成を見てしまっているだけに、病巣は深そうです。

習慣って恐ろしいですね、
というお話で、
サイトの構造（デザインも情報も）にも通ずる何かを感じます。

Tはアドエスを使ってますが、
何で使っているかというと「outlookと同期できる」という理由からだけなので、
outlookと同期できる普通のケータイがあればアドエスは使ってないなー
とこのごろ思います。文字入力は結構やりやすいと思います。

しかも使うのは外出がある際だけなので、
非常に近い将来（冬とか）Tの中で、
5万円ノートPCに取って代わられそうな予感がします。

心配なのがブラックベリー。。。
http://www.docomo.biz/html/product/blackberry/

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初心者でも安心です。

お疲れ様です。ネットマーケのTです。

ニューアド社はOOHならほぼ何でも出来る会社なので、
万が一のヘコみにも対応することができました。























この辺の出力系はメディアガイドサイトがございます。
出力屋さんといいます（爆笑）。もちろんネットマーケ監修です。
http://shutsuryokuyasan.com/

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mixiで年賀状。

お疲れ様です。ネットマーケのTです。

mixiを知らない人はいないと思いますが、
マイミクの住所はさすがにあんまり知りません。
そこ持ってきて年賀状をリアルに配信できるというサービスがリリースされてました。

http://mixi.co.jp/press_08/1028.html
Iも言ってましたがハガキに広告を入れてOKであれば48円で発射できるとのこと。

ものすごく古いようでいて新しい、回りくどいようだけど愛らしいサービスです。

マイミク50人くらいだから出してみようかな。

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本体サイトの集客があるから衛星サイトへの集客施策は要らない？

お疲れ様です。ネットマーケのTです。

先日、
非常に集客力のあるサイトから関連サイトへのリンクを設けてある場合は、
関連サイトへの集客施策は不要では？というご意見をいただきました。

母体サイトの集客数が大きいほど関連サイトへの集客数も大きくなりますが、
母体サイトにやってくるユーザーはあくまでも「母体サイトを知っている」前提があるので、
「母体サイトを知らない」ユーザーは当然「関連サイトを知りえない」状況になります。
またニーズが異なる、という課題が挙げられます。
交通広告ナビサイトとネットマーケサイトがリンクバナーによって相互リンクをしていたとしても、交通広告ナビサイトのユーザとネットマーケサイトのユーザでは、
サイト閲覧の理由がそもそも異なります。
検索をネットの第一段階のコンタクトポイントとして考えるならば、ニーズは検索語として現れます。
円を二つ描いて交差させると、
交差部分のニーズは満たせても、そうでない部分のニーズは満たせていない、
つまり機会損失が大量発生するのと同時に、
結局CV率も下がる、という結果になる恐れがある、ということなのです。

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ホームページ？うちはいらないですよ。

お疲れ様です。ネットマーケのTです。

実営業が充実しているし、営業しなくても売れてますし、
ホームページは特に要らないですよ、
という方が居られます。

以前、ホームページの数、というお話をしたことがありますが、
多分国内で1億以上はあると思います。
積極的にホームページから集客しようとしたら、広告は不可欠です。それは否めません。

しかしそのことがすぐにホームページ不要論に行き着くとしたら、
それは拙速です。

なぜなら、たとえば、
ある担当者が、ある企業に案件を依頼したいと思ったとき、
その企業名でいくら検索しても出てこず、よく調べてみたら、
その企業はホームページを持っていなかった、
となったら、
おそらく相当数の担当者が
「ホームページすら持っていない会社に任せるのはなあ。。。」
というだけで、委託先候補から外します。

これは機会損失だけでなく、下手をしたらリスクです。

ちゃんと作ったホームページなら、
公開から半年くらい経てば、
「社名」で検索すればある程度上位表示されるものです。

更に、
yahoo!ビジネスエクスプレスやディーモズ、クロスレコメンドに登録するのに、
費用は10万円掛かりません。※業種によりかかるものもあります
登録しておけばまず間違いなく登録した内容で検索結果に表示されます。

数万円から数十万円で買える機会は絶大ですね。

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軌道に乗ったら広告も、では絶対に軌道に乗りません。

お疲れ様です。ネットマーケのTです。

先日リスティング広告にご関心があるとご相談をいただいたのですが、
低予算で運用しているとクリック単価は100円前後（1位表示狙い）に落ち着くようですよ、
月額数万円の投資は必要と思います、とご案内したのですが、
とてもそこまでお金をかけられないとがっかりされておられました。

広告会社に委託すると手数料は20パーセント程度が普通なので、
最低でも月額5～10万円以上での予算で委託しないと、
広告会社のビジネスが成り立たなくなってしまいます。
これはもうどうしようもないですよね。

自分で広告を出してみる方法も考えられます。
これであればキーワードを絞りに絞って月1万円程度でがんばる、
ということも出来なくはないと思います。

しかしながらご相談をいただいたお客様の課題は、
商圏に競合が多数おられたということです。
更に競合もこぞってリスティング広告を出していたのです。
となると、
よほど（半ば狂気じみるほどの）SEO施策をがんばるか、
広告を出さない限りいつまでたっても集客が得られない可能性がある、
ということが想定されるのです。
集客がなければ当然軌道に乗るどころか、
サイトの存在すら気づかれない可能性があるので、
とても心配になりました。

ネット上で広告をせずに集客が出来た時代はもう過ぎ去っています。
真剣にネットマーケを考えるのであれば、何がしかの広告施策は必須です。

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キーワードをどう選ぶのか。

お疲れ様です。ネットマーケのTです。

SEOでもリスティング広告でも同じですが、
集客力のあるキーワードで施策を行うことが大切です。

けど、集客力のあるキーワードってどう探すのか、という問題がありますよね。
この場合は月間の検索数を調べるのが有効です。
どう調べるかというと、
いろいろなツールがあるのでいろいろと試してみたのですが、
正確な月間検索数というのは諸々の事情で公開できないものだと思われ、
ものによってかなり数字にばらつきが出ます。

無料で手早く調べるには、
Yahoo！ベースですとキーワードアドバイスツールプラス
http://www.muryoutouroku.com/seo/keyplus1.html
Googleですとキーワード ツール
https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal
が便利です。

自分が「こんなキーワードで検索されたい」と思っていたキーワードでは
ぜんぜん集客できなかった、という事故は未然に防げますね。

当社ではキーワードの有効性と広告掲出時のシミュレーションもおつくりできます。
ご相談下さい！

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即刻効果の出るキーワード広告技。

お疲れ様です。ネットマーケのTです。

Web担の編集長がメルマガのコラムでいいことを書いていましたね。
上司がリスティングを理解出来ない場合の予算獲得方法という趣旨なんですが、
「自社の社名やブランド名でキーワード広告を出稿する」
というものでした。

理由は確かにその通り。
・自社名をすでに知っているユーザーを集客するから
です。

何もしてなかったサイトって
自社名やブランド名での検索動員が圧倒的に多いので、
この施策は有効に思われます。

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アメリカは不況をブランディングで乗り切ったという話。

お疲れ様です。ネットマーケのTです。

不況不況と聞きますが、
ああやってテレビで不況を布教するから加速するんじゃないのかな、
と思う今日この頃ですが、
それというのも実態と流通する情報というのが遊離しているのだから当たり前ですよね。

広告の迷走という本があります。
http://www.sendenkaigi.com/hanbai/book/meisou.html
この本はブランドの本です。
著者は日本デザインセンターの創立に関わり、
現在は同社の最高顧問を務める梶祐輔さんです。

平易に読めてしまうので何度も読み返さないとダメだな、と思っているんですが、
中でも「不況のときこそブランドを守れ」という記述が特に引っかかってます。
それからプロモーションとアドバタイジングを分けて考える、という視座も分かり易くていいと思いました。
ただビジネスって最後は購買なので、
アドバタイジングもプロモーションも明確に線引きできない感じはしますが、
少なくとも、
値段表記のない広告のほうが品がある感じはしますけどね。

ブランドが何だ、という話は置いておきますが（わかりませんし）、
メチャクチャ端折れば脳内看板だと思ってます。

脳内看板は施主の思惑通りには掲出できません。
通行人のパーミッションが取れてないとまず看板すら立ちませんし、
特殊なのは、
その看板にどう誘導させるのかは通行人側の勝手だということです。
ネットマーケならニューアド社なのか、交通広告ならニューアド社なのか、
その辺は自由です。上はいい例ですが、
加齢臭ならネットマーケのT、のように必ずしもいい方向に誘導できるかは微妙です。
クチコミがコントロールできないのに似ています。CGMにも似ています。

ブランドを守るというのも消極的ですし、
ブランドという考え方自体がちょっと受身なので、
守る、という表現はなんとなくわかります。

企業でも何でも良いのですが、多分個々にブランドを形成させられていると思います。
あなたもそうです。
異口同音に発信や表現をしてはじめてブランドが見える化できるので、
やっぱあいつくさいよ、となれば見事Tは加齢臭というブランドを冠せます。
ブランドというかラベリング理論なのか微妙ですが。

なかなか狙ったとおりには行きませんが、努力というものはできるわけです。
彼異臭もしくは加齢臭ではなく、さわやかだったり男前にだってなれたはずなのです。
少なくとも購買が起こりえるコミュニケーションにあっては、
「あそこから買う」「あれを買う」に誘導できる看板が必須です。
購買が起こりえると描いたのは、必ずしも買うことに限定しなくても、
「ノザキのコンビーフ」であり、「それにつけてもおやつはカール」になれる、
という意味合いを持たせたかったからです。

そこでやっとなんですが、
ホームページ・Webサイトは非常に有効活用できる媒体だ、
ということなんです。

というのは、
コミュニケーションが唯一可能な媒体だから、ということが挙げられます。
コストだって刷り直しや撮り直しに比べたら、非常に安価です。
ブログやフォームを介した直接的なアプローチもそうですが、
直接的でなくとも良くて、
人気の高いページのコンテンツを増強させることだって、
立派なコミュニケーションだと思います。
問い合わせを類型化しておいてFAQページを設けるのも一つです。
やろうと思えばかなりのことが出来ますよね。
そう考えるとコミュニケーションが成立するほど、
ブランドはコントロールできるもののような気がします。

Web標準に準拠していることも、SEOやアクセシビリティだけじゃなく、
やっぱりブランドなんだと思いますし。

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構築費0円の裏側。

お疲れ様です。ネットマーケTです。
とうとう29歳になってしまいました。。。

さて、
ホームページ初期費用0円ってものすごくお得に思えます。
これで月額費用が2～3,000円なら本当に安いと思います。
一方数年契約で月額1万円を超えてくるあたりから果たして…と考えます。
そういうサービスも結構ありますよね。

安かろう悪かろうではないのですが、
W3Cの構文チェックにパスできるレベルで構築されたそれ系のサイトって
まだ見たことがないですね。

普通に企業がサイトを運用するにあたって契約するホスティングの費用って、
ドメインで年1万円、サーバで月5,000円（もちろんもっと安いところもありますが）くらいだと思います。
あとはどのくらいの改修作業費用（運用保守費用）を乗っけて販売するか、ですから、
やはり1万円を超えるあたりから
「それでどんな作業をしてくれるの？」
といぶかったほうがいいです。

またそうした月額の課金の中でSEO対策も含みます、
というのもちょっと待ったほうがいいと思います。
「具体的に何をするんですか？」
といぶかったほうがいいでしょう。

数年は使うサイトなら、構築するタイミングで、
最低でもページあたり2～3万円は投下されたほうがいいと思います。
もちろんどういう品質ポリシーなのか確かめてくださいね。
必ずしもWeb標準に準拠する必要はないかもしれませんが、
準拠した上で6ページ20万円でご提供可能な弊社パッケージは、
どちらかというと安いほうのベンチマークに出来ると思います。

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時系列整理法ですよね。最後は。

お疲れ様です。ネットマーケのTです。

日経ネットマーケティングの編集長もおっしゃってましたが、
Tも時系列で整理しています。

フォルダを一つ作って、
表示タブ＞詳細表示＞更新日時でソート
これだけです。

場所で覚えるメリットもあるので、
直近の資料はデスクトップに放置しておいていますが、
1週間程度で全部そのフォルダに放り込んで完了です。
定期的にデスクトップにはゴミ箱とショートカットが3つにしています。

これというのは、量を体験しないと身に付かないものだと思いますが、
本当に何度も開いたり使用する資料って全体の2割に満たないものです。
何度も使う資料は更新日時が更新されて上に残りますので、めったに無くさない。
探す手間のことを考えたら、フォルダは分けないに越したことはないんですよね。
どうしても探すならデスクトップ検索です。

一点だけ、ファイル名だけちょっと工夫します。
【タグ】なになに.なになに
【タグ】【タグ】なになに.なになに
という形でタグ付けして保存します。

いつかお試しください！

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そういえば2年前とそんな変わってないじゃん！白書。

お疲れ様です。ネットマーケTです。

社内案件ですがサイトを構築させてもらいました。
別部門のマーケサイトとして60ページ程度の規模になりました。

当該部門の担当は閲覧サイドから制作サイドに回ることが決まった際、
大いに混乱と恐怖を抱かれたようです。

が、個人的にもすごくうれしかった事は、
「やってみたらなんとなく全体がわかった、わかった！」
と言ってもらえたこと。
未知の領域だと思いますし、
サイト構築は複眼的で多次元な思考を要求される作業なので、
※うまく説明できませんが、明らかに紙とは異なります。
余計に脳が疲れる仕事だと思います。

ここ2年くらいで、
扱い易いサイトの体裁というのも徐々に定型化してきた嫌いもあって、
ユーザーサイドのリテラシーも向上していると思います。
だから、道具としての遣いやすさと、見た目としての美しさ、
という両要件を満たすために、どこをガマンしてどこを遊ぶのか、
という妙を一緒に楽しめるようになった感じがします。
要するに、
サイト構築時のコミュニケーションがすごくとりやすくなった、
ということですね。

さてインターネット白書08をちょっと読んでみました。

同書によると、
・法人全体で07年のサイト向け予算は50万円未満が42.8パーセント
※06年では34.9パーセント
・その内訳の平均でマーケティング費用は9.2パーセント
だそうです。

50万円の9パーセントって4.5万円ですね。1ヶ月約4千円。
と考えると、やっぱりやったもん勝ちになりそうな予感ですねぇ．．．

サイトの増築には賛成なのですが、
頻繁な改築(サイトの趣旨にもよりますが）より、
ある程度で集客に振ったほうが良さそうにも思えます。

今年はどんな按配で推移しているんでしょうか？

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