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2008年10月2日木曜日

サイトは1個じゃなくてもよいのでは。

お疲れ様です。ネットマーケTです。

凄く昔ですが、サイトを5個くらい管理していたことがあります。
それぞれ全部テーマが異なっていたので、読んでほしい対象がまったく異なっていたからです。

学生のころはへたくそなくせにDJに興じてイベントを主催していたので、
昼の仲間と夜の仲間が別属性だったことと、
インターネット上だけでコミュニティが持てていたことなどが挙げられます。
今でもmixiの日記と自分のブログとこのブログを管理しているので似たようなものですね。

企業サイトの場合はブランドイメージを統一したりワークフローを統一したりと、
いろいろと制約があるものですので、
面倒だから1個のサイトに纏めて置いたほうが無難、
という向きが支配的(でした)が、
事業部制をとられている場合などは、クライアント属性が異なることも普通に起こりうることですし、寧ろ1個のサイトに纏めて運営されて居られるほうが非無難であることもしばしば見受けられます。
同じ理由からですが、扱う商品・サービスごとにサイトを持たれておくのも非常に有効です。

サイトを分割して運用管理することのメリットは以前にも述べたとおりですが、
やはりおもてなしの観点からしても複数サイトのメリットは大きいです。

ユーザーの属性が異なる商品サービス・情報を取り扱われていて、且つ、ひとつのサイトで賄われて居られるご担当者様。そろそろ楽になられては。

これほど物を買わないことが当たり前で、
ほしくなくても情報が押し寄せてくる時代にあって!
情報洪水の中から特別インターネットを選んだ挙句、
ほしい情報を検索しあてるだけでも結構なスキルを要すると思います。

そんな中折角訪れたそれぞれの属性のユーザーに対して、
更に探すことを強要しなくても良いのでは?という問題提起なのです。

規模は小さくても良いので、
コアターゲットになるユーザーに最適化されたサイトを複数持っているほうが、
そういう意味では親切だと思うのです。
当然検索エンジン側への施策にも有効ですし、悪いことはないのでは。

サイトを分散させておくことで、
運用の負荷を分散できるほか、
制作会社を割り振ることでリスクヘッジ、
一社独占発注による馴れ合い防止にもなります。

ニューアド社では小規模なサイトをリーズナブルに提供可能な、
お任せパッケージをはじめ、
小規模なブログサイト構築パッケージも30万円からご提供が可能です。

ニューアド社では全部で5つのサイトを運用することが決まっています。
管理するかー!


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インターネットマーケティング部@株式会社ニューアド社
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