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2010年2月15日月曜日

使ってもらえる広告を読みました。

使ってもらえる広告 「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション (アスキー新書) (新書)須田 和博 (著)
を読みました。

アスキー新書って名著が多い気がします。

ここに展開されていることって、
実は結構ネットに親しんでいるユーザーからしてみると、
当たり前というか自然に感じてしまう気もするのですが、
果たしてそれは「広告なのか」という疑問も出たり出なかったりしそうな気がします。
というかそもそも広告ってなんだったっけ?
と、探求意欲が湧いてしまいました。

なんでもそうなんですが、
使われる可能性のあるものなら使うものに最適化されるだろう、
という見地から、
個人的にはデザインとは何か?というテーマでもおんなじ様な見方ができると感じました。

前々から別にマス広告が効かなくなった訳ではなくて、
効き方が変わっただけと考えていましたが、
※ネットというか検索エンジンが普及したために我々の情報への接し方が変わったからとネットに繋がる端末を持ち出せるようになったから
その思いは強くなりました。

試行錯誤ですね。。。

amazonからですが、
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内容紹介
見てもらえない? じゃあ、
使ってもらえる広告にしたら?

広告が効かなくなった、見てもらえなくなった、と言われ続けて随分経ちます。生活者(消費者)にとって一見無関係と思われる情報はスルーされてしまうこの時代に、いかに生活者の間に入り込めばいいのでしょうか――。
本書では、サービスとしての広告を開発し、身近なところから実感を持って生活者=ユーザーと「キズナ」をつくり上げる「使ってもらえる広告」を提案します。グラフィック、テレビCM、ウェブ……すべてを経験してきた人気クリエイティブディレクターが語る「広告の最前線」。
内容(「BOOK」データベースより)
広告がもう「見てもらえない」としたら?もっと生活の奥深く入りこみ、消費者と「つながる」には?本書では、サービスとしての広告を開発し、身近なところから実感を持って生活者=ユーザーと「キズナ」をつくり上げる「使ってもらえる広告」を提案する。人気クリエイティブディレクターによる「広告の最前線」。
著者について
須田和博(すだ・かずひろ)
1967年新潟県生まれ。株式会社博報堂勤務。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。アートディレクター、CMプランナーを経てインタラクティブ広告の領域へ。紙、テレビ、ウェブなど、あらゆるメディアを使いこなすクリエイティブディレクターとしてコンテンツやサービスを企画制作。ACC賞、TCC新人賞、モバイル広告大賞、東京インタラクティブ・アド・アワードグランプリ、カンヌ国際広告祭銅賞など受賞多数。アジア太平洋広告祭審査員(2009年)。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
須田 和博
1967年新潟県生まれ。株式会社博報堂勤務。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。アートディレクター、CMプランナーを経てインタラクティブ広告の領域へ。紙、テレビ、ウェブなど、あらゆるメディアを使いこなすクリエイティブディレクターとしてコンテンツやサービスを企画制作。ACC賞、TCC新人賞、モバイル広告大賞、東京インタラクティブ・アド・アワードグランプリ、カンヌ国際広告祭銅賞など受賞多数。アジア太平洋広告祭審査員(2009年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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非常に考えさせられる本でした。

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