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2008年12月4日木曜日

GoogleAnalyticsにアドバンスセグメントとカスタムレポートの機能が追加されたんですね。

お疲れ様です。ネットマーケのTです。



あたかもちょっとしたリニューアルのように見えますが、恐るべき機能追加です。


出来ることがものすごいあるのですが、多分使いこなすことはなさそーだなぁぁぁぁぁ。








とはいえピコピコボタンを押すだけでいくつかの指標が比較できるのは非常に便利。





これまでは全セッションベースで見えるだけだったものが、


リニューアルに伴って、


ある特定条件下ではどんな按配なのかも比較しつつ一目瞭然で閲覧できるようになっているので、
・全体に対するリピーターの動向


∟(集客の推移の中でリピーターは増えてるのかな?減ってるのかな?)


・新規顧客とリピーターの閲覧ページの違い


∟(一見さん向け常連向け、というコンテンツ施策がちゃんとできてるのかな?)


・新規顧客とリピーターの質の違い
∟(一見さんと常連さんはどういう見方をしているんだろう?)


・新規顧客に限って離脱率の多いページ


∟(せっかくの新規顧客にとって直帰したページはどこかな?)


・お問い合わせにつながった人はどういうコンテンツを見ているのかな?


∟(成約率の高いコンテンツ)


等はチェックボックスをピコピコやって遊んでいれば一発でわかります。





このセグメントは設定画面からもう少し詳細に分岐させることが出来て、


「特定の時間に来た人」だとか「特定のキーワードで入ってきた人」


という分類のほか、


「特定のサイトから来た人」且つ「2ページ以上見ている人」


というセグメントも可能です。


更に、


「特定の場所から来た人」か「特定の広告からきた人」且つ「2分以上見た人」


などと延々に細分化が出来ます。





カスタムレポートの方は特定の条件に絞り込んだレポートを


サクっと閲覧できるように予め登録しておけるもので、


たとえば「キーワード」と「閲覧時間」をクロスさせて、


サイト滞在時間の長いユーザーを連れてくるキーワードはコレ!


みたいな検証方法があるというものです。





が、


文型のTには最早使いこなせません。


だれか。


ちなみに弊社では導入代行サービスを行っております。
定点観測コンサルも対応していますが、そこに投下される予算は広告に投下された方がよろしいかと。。。


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