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2008年12月24日水曜日

離脱率って何ですか。

お疲れ様です。ネットマーケのTです。

アクセス解析ツールは無料のものがいくつかありますし、
Webサーバを借りると大体簡単な集客統計ツールがついてくるようです。

このところは無料であっても(無料だからか)、
非常に詳細なところまで分析できるものも多いので、
よほどWebが好きで好きで仕方がないというご担当者でない限りは、
「そこまで入らないと思うが要するに何なんだ」と感じられることも多いのではないでしょうか。
確かに「解析」などと言われると堅苦しい印象がありますが、
本当に大事なところは限られているように思います。
折角ホームページを擁しつつもどんな状態なのかまったく把握していない、
という状況ももったいないように思われます。

個人的には次の5項目だけでも抑えるようにしています。

・集客数
・平均閲覧ページ数
・平均滞在時間
・不人気コンテンツ
・集客できているキーワード

集客数は月間で捕らえると漠然としますが、
単に30で割ってみるだけでも1日に大凡何人が見に来ているのかがわかりますので、
たとえば100人以上見に来てくれているのにお問い合わせがないのはもったいないな、
などの判断基準になるだろうと思います。

平均閲覧ページ数と滞在時間は、
ちゃんと見てくれているのか?読んでくれているのか?
といった点をざっくり把握できます。
1分を切ってしまうとせいぜい取得してくれている情報は1ページ程度かもな、
という按配です。

集客できているキーワードは、
自分のサイトがネット上でどういう需要があるのかを知る指標になります。
意図したとおりのキーワードで集客できていない場合は、
サイトを見直すか、広告施策で補う必要があると判断できるわけです。

そして意外と難しいのが不人気コンテンツです。
これは閲覧数の少ないページを見ればいい、というわけではなく、
「離脱率」と「離脱数」で見ます。
もっと簡略化するなら離脱率だけでもいいと思います。

離脱とは「そのページを最後に閲覧を終了する」ことです。
離脱率とは離脱数÷閲覧数のことなので、
この割合が高いことで、「不人気ページ」としてマークします。

注意したいのは、
こちらが意図して閲覧を完了させるページ、
たとえば料金表検索結果ページや、読み物コンテンツの最終ページなどは、
必ずしも人気がないというわけではないので、
こちらとして読んでもらいたい、見てもらいたいページの離脱率が高い!
という場合に不人気ページとして解釈するという点です。

当社オススメのGoogleAnalyticsであれば、
このあたりの指標はすぐに閲覧することが出来ます。

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