ロケーションサービス面白いなーとは思うんですが。。。

お疲れ様です！Tです。

単純にアリバイ作りに活用していた（嘘）foursquareですが、何となくゲーム感覚で楽しんでしまいます。
未だ全容を把握したわけではないのですが、場所に応じてtipsが通知されたり、近所のtweetが一覧出来たりと、何となく広告的な使われ方もされなくはなさそうなサービスだな、と感じています。

USではtwitterについで人気急上昇ということですが、日本でもライブドア社がロケタッチというサービスを開始しました。同様（そうはいえどもUSの状況がイマイチ分かってませんが）流行るんでしょうか。

twitterでもジオタグ機能がつくだつかないだで現状日本語画面でその機能が使えてるのかどうなのか、
またAPI活用のサービスがあるんだかどうなんだか把握できてませんが、現状tweet内の地名等を参照に地図上に噴出しが出てみるサービスだとか、渋谷駅のぐるなびボードの1コンテンツのような使われ方はし始めていますね。

そんな中下記エントリを読んで、なるほどなあと思ったものです。

＜ロケーションサービス＞　広告屋の立場からロケーションサービスは本当に有効なのか！！？: SNS,ソーシャルネットワーキング.jp
http://www.socialnetworking.jp/archives/2010/07/post_1349.html

こうしたロケーションサービスって、
日常にはあんまり必要ないかもしれないよね、
という視点は大ありですよね。

単独行動であればiPhoneにシコシコ文字入力しつつゴハンを食べたりするかもしれませんが、
誰かと一緒に居る時間を楽しむ場でシコシコ入力してたらあんまりいい印象を持たれなさそうです。

この媒体をどう売るのか、という視点で考えるとtwitterもそうですけれども難しい課題ですね。

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