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2009年11月4日水曜日

共感覚ってステキだと思います。

Tは趣味で作曲したりDJしたりタイコをたたいたりしますが、
幼少の砌に音楽教室でエレクトーンを習ったくらいで、現在はほぼ楽譜が読めません。
楽譜を見て頭の中で旋律を再現できたこともありません。

が、
鍵盤やマトリックスを見るとそこに音を打ち込んで、
それっぽく曲を作ることが出来ます。
曲を覚えると、
それをハ長調かAm調に自動変換してそれっぽくカバーすることができます。
楽譜は読めないけど楽器をかなり上手く操れる人って結構いらっしゃいますよね。

またTは曲を作っているときや、DJのmixを構成sているときに、
手は鍵盤やマウスや盤面に触れていて、目は確実にそれらを凝視してるんですが、
眉間とかアタマの後ろのほうで不思議な幾何学立体図形が描かれてるように感じることがあります。
カンディンスキーのコンポジションという絵の立体版みたいな感じ。
色はこんなに鮮やかじゃなかったと思います。
すごい集中しているときにそれが顕著です。中学生くらいのころ凄くそれが強かったように思います。
今でも暗闇で寝入りばなに「音」を聞くと、眼前に閃光が走ります。

それから特に抽象絵画を見ているとよく感じるんですが、
その絵画の好き嫌いがどういうわけか「その曲が好きかどうか」と同じ部分を使って区別しているように思います。
ある絵を見ると実際に聞こえてるわけではないようですが、音がなってる絵が好きみたいです。
音が鳴ってない絵や写真を好きになれないみたいなんですよね。

そういう超個人的な経験体験と関係があるのか微妙ですが、こんな本を読んでいます。

音に色が見える世界 (PHP新書)
岩崎 純一 (著)
内容紹介
一般の人々にとって「ミカンが黄色い」のと同じように、E音は青緑色に、
F音は紅色に、著者には感覚される。単音だけでなく、
和音や音楽全体にも、色や形を感覚している。

「ある音楽の中では、私の前方三メートル付近で発生した青緑色の球形が、
角が丸くなった黄土色の直方体になって私の右肩後ろ方向に進み、
やがて背中を回って左手に現れ、そのときには群青色のカーテン状の揺らめきになっている、
などということがある」(本文より)
比喩や連想ではない。五感が混じりあった、未分化の世界。
このような感覚世界を「共感覚」と呼ぶ。

本書では、当事者の視点から、共感覚とはどういうものなのかを解説する。
さらに、古語や和歌の考察などを通して、日本文化の原風景が共感覚的であったことを
明らかにする。

本来、人間の基本的な感覚であったはずの共感覚とともに、
現代人は何を失ってしまったのか。


内容(「BOOK」データベースより)
一般の人々にとって「ミカンが黄色い」のと同じように、E音は青緑色に、F音は紅色に、著者には感覚される。単音だけでなく、和音や音楽全体にも、色や形を感覚している。比喩や連想ではない。五感が混じりあった、未分化の世界。このような感覚世界を「共感覚」と呼ぶ。本書では、当事者の視点から、共感覚とは何なのかを解説。さらに、日本文化の原風景が共感覚的であったことを明らかにする。

http://www.amazon.co.jp/dp/4569771092/

多分Tのは後天的に学習された結果が大きく関連してるんだと思うんですが、
先天的にこうした感覚を宿らせている方もいらっしゃるようです。


共感覚は下記に詳しいのですが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E6%84%9F%E8%A6%9A
とても素敵な能力だなぁ、と思います。


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