何が欲しいかなんて分かるわけが無いっていいですねぇ。

お疲れ様です。ネットマーケのTです。

新宿ベルク（喫茶店の方）の井野店長と
「消費者にちゃんとモノ売る研究所」主席研究員の和田氏の日経ビジネスオンラインでの対談を読んで、
感動しました。

Webサイトもおんなじじゃないかなぁと思うことが多々あります。
屋号があるので方向性というか縛りはあるんですけど、
ユーザーにがどういう文字乃至かテキストを拾って理解してくれているのか、
これはユーザー次第だと思うんです。

Webサイトって原稿を「書く」のが面倒だけに、
制作サイドに投げっぱなしにされる方が多いように思いますが、
非常にもったいない。

サイトオーナーという立場にあればユーザーに伝えたいことなんてヤマほどあると思います。
ヤマほどあることをまずは自分の言葉で丁寧に展開してみるのが重要です。
それがコンテンツだと思うんです。
サイト内に刈取るべきユーザーニーズに向けて、自分のセンスで撒餌をしておくんです。
制作サイドは制作のプロではありますが、
やはりオーナーのビジネスのプロになるのは難しい（努力は惜しんでいませんが）。

Webサイトはビジネスの窓口となる非常に重要なコンタクトポイントです。
丸投げしないほうが、絶対にトクです。



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