ロンドンの咳止めシロップの威力。

お疲れ様です。ネットマーケのTです。

年初2週目からイギリスに行ってきました。
7泊9日でロンドン→エジンバラ→ダブリン→ロンドンを巡回する強行軍でした。
一昨年入籍したのでいわゆる新婚旅行です。

新婚旅行でロンドンを選ぶというのも、
「何でそんな暗いところに」
とか
「飯まずいんでしょ」
など肯定的な意見が出にくいのですが、
ロンドンには抗し難い謎の魅力があるんですね。
チャンネルが一致してしまうと通いたくて仕方なくなるという。

個人的には、
・日本は蛍光色の照明を好んで設置するから相対的に明るいと思うのです
・飯はまずいわけではなく日本の飯が相対的に旨いと思うのです
という意見を標榜しています。

今般はあまり懐具合がよろしくなかったので、
成田⇔ヒースロー以外は、
ヨーロッパでは一般的なようですが、
格安航空会社の便を利用して移動しました。
国境を越えても1万円どころか5千円以下で済むという。。。
但しかなり玄人志向です。
予約方法はネットなのですが、
「ホントに予約できているのかどうか」
を確認する術がないので（メールで問い合わせても返事はないものと思った方がよいです）、
空港でチェックインして初めて乗れるかどうかが判る！
という体たらくです。
また10パーセントの確率で遅延しますが、
当然日本語なんか通じませんし、書いてありませんので、
状況把握にものすごく神経を使います。
初心者にはお薦めできない気がします。Tは初心者ですが。
宿は基本的にB＆Bと呼ばれる民宿を利用して5千円程度に抑え、
市街は基本的に歩く！という方針で、
最終的に国内旅行時の滞在費用より安く済みました。

また現地はやっぱり寒いです。
ユニクロのフリースはマストでした。
画像では確認できませんが、ヒートテックもマストです。
なお、ズボンを2重にはいておくと安心です。
※画像はエジンバラのcloseという小道です。

















そうそう、
ここでつけているマフラーは話題のH＆Mのものなのですが、
現地ではそこかしこに店舗があり、
あたかもGAPかユニクロかという勢いで、
ちょうどセールの時期にぶつかったので、
700円くらいで買うことができました。
ついでに1,000円でセーターを2枚買っておきました。

ところで出発前の週にひどく風邪をこじらせてしまい、
現地でも酷い咳で前半はかなり苦しい思いをしたのですが、
そういえばイギリスの薬は強力だとの伝聞を思い出し、
（イギリスに限らず欧米の薬は日本のものより強いそうです）
Boots（マツキヨみたいな感じです）咳止めシロップを調達してみました。
これがものすごい威力。
中盤で何故か一気に咳が収まり、快適な旅行を楽しめました。

空前のポンド安ですし、
是非皆様にもこの咳止めシロップの威力を体感していただきたいと思います。
ってどういう方向にまとまっていくんだこのエントリ。



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